ロングノーズ

希望小売価格 12,000円(税込)

ラウンドトゥ

希望小売価格 9,800円(税込)

【ALFRED COX とは】

1973年の第一次オイルショックの物価高騰を教訓に、以降50年にわたり直接貿易での仕入にこだわった輸入靴卸売問屋である当社がスタートした本革シューズブランド。

世界の靴工場の中から選りすぐった東南アジア提携工場により生産し、直接取引により中間マージンを全て排し、高いコストパフォーマンスを実現した。

伝統的英国靴を想起させるスタンダードなラストと銀面付き本革使用にこだわっている。

高品質(通気性、耐久性、防滑性、屈曲性)を追求し、財団法人ボーケン品質評価機構により大手小売チェーンからも求められない水準での検査を納入後の製品で実施して素材、性能を正確に確認し保証している。

 

【厳選されたアッパー素材 足馴染みへのこだわり】

本物の革の性質を楽しめるよう、アッパーには1頭の牛から限られた量しか採れない、革の表層「銀面」を残した柔らかな「銀付き革」を採用し、蒸れない通気性、初めて歩く段階でも快適なフィット感抜群の屈曲性、牛革本来の耐久性とナチュラルな風合いを実現。

近年では天然皮革といっても銀面を削った後の床革に合成樹脂を塗布した合成皮革と見分けがつかない素材が多く使われている現状があるが、それらとは志向するところが全く異なり、自然な皺が入り靴クリームの馴染みも良く、本革の味わいを育てることができる本格的な革靴に仕上げている。

 

【素足ではける ビジネスシューズ】

履き心地を求めてライニンング(内側)とインソール(中敷)にも本革を使用。本革は通気性が良く、内側にもこだわり抜群の吸湿性と放湿性を確保。脱げにくくズレ防止のため踵部分にスエードを使用、かかとのホールド感を向上。靴内での足当たりが優しく、また蒸れを緩和し、「革は呼吸をする」という、皮革自体が本来持つ機能・特長を最大限に活かすことを追及。

 

【グリップ力に優れた オリジナル配合のTPRソールを採用】

ラバーソールに自社で独自に配合したTPR(サーモプラスティックラバー)を使用。歩きやすさを追求した配合によりソール自体は硬すぎず、屈曲性能が高く歩いた際のソールの返りが良い。また、雨の日や濡れた道でも粘るようなグリップ力で防滑性に優れている。ヒール部分との一体成型とTPR素材により耐久性も高い。

 

【豊富なバリエーション】

木型は先が長い「ロングノーズ」と先が丸い「ラウンドトゥ」の2種類。

つま先形状、カラーでバリエーション展開しており150種類以上から選ぶことができる。